イメージコンサルティングの力で誰もが素晴らしい人生を手にして欲しい

日本における「イメージコンサルタント」の先駆け

2009年東京港区にあるサロンがオープンした。それ以降毎年250名近い新規顧客が訪れるサロンがある。

そのサロンでは徹底したヒアリングによりクライアントの職業イメージ、キャラクターを分析し、「なりたいイメージ」「目標としているゴール」などに合わせ、さまざまな方向からクライアントの印象づくり、イメージブランディングに関するコンサルティングを行っている。

「必要ないから、それは捨てなさい」「結果を出すから、言うとおりにしなさい」コンサルティング中に、断定的ともいえるくらいハッキリとした言葉を使うその人物は、イメージコンサルティングの日本における先駆者であり、現在も業界を代表するトップクラスのコンサルタントの三森マリア由佳だ。

2006年、イメージコンサルタントの国際ライセンスをアメリカにて取得した。当時日本人でこのライセンスを取得できたのは、まだ20名前後だった。
「〝あなたって本当は○○な人だったんですね〟という褒め言葉は、自分の内面の魅力を第一印象で伝えきれなかったということ。イメージコンサルティングは、クライアントを〝出会った瞬間から人を惹き付ける〟存在にするためにあるんです」

「イメージコンサルティングをクライアント自らが実践できるようにすることを大切にしているんです。ただの〝買い物同行〟の依頼にとどまらないようにコンサルティングを心がけています」
またときにはセルフイメージを向上させるため、クライアントの生活のあり方にまで言及することもあると言う。

そんな三森にコンサルティングを受けたいと依頼するクライアントは後を絶たない。営業活動はそこまで積極的に行っているわけではないが、新規クライアントのほとんどは三森のコンサルティングにより結果がでた既存客、セミナー・研修受講者からの「喜びと驚きによる紹介」によるものだ。