イメージコンサルティングの力で誰もが素晴らしい人生を手にして欲しい
三森マリア由佳Maria Yuka Sanmori
SANMORI IMAGE
代表/国際イメージコンサルタント
「安っぽい印象では安っぽい人しか寄ってこない」「自分の周りには、自分を輝かせるものだけを置けばいい」
「経験しなさい。本物に触れなさい」。
これは現在の三森がクライアントに対して口癖のように言っている言葉だ。
「経験、体験しなければわなからない〝本物の感覚〟というものは、確実に存在するんです」
男性に対しては「新幹線は無理してでもグリーン車に乗りなさい」と言い、婚活中の女性に対しては「自分を高く見せなさい。安っぽい印象では安っぽい男しか寄ってこない」と言い放つ彼女。
セルフイメージの大切さを強く説く点が、他のコンサルタントとの違いの一つだ。コンサルティングの結果は、クライアントの外見の変化だけではない。内面からにじみ出る自信を引き出す事でクライントに最良の結果をもたらす事こそが三森のコンサルティングの真骨頂だ。その事で大きく人生が変わったクライントも数多くいる。
ビジネスパーソンはその仕事の数が増え、人脈が増え、そして収入が増える。プライベートでも印象が変わることによって人との出会いの機会が増え、自信がつき、性格がポジティブになるという。
「男性のクライアントから『本当に自分に似合う色や服が分かったことで、自信を持って人前に立つことができる。クライアントへのプレゼンテーションでもその効果を感じています』とよく言われます。」
「三森マジック」はビジネスを変え、プライベートを変え、そして人生を変える力を持っている。
三森は自分に対するセルフプロデュースも徹底し、自分のキャラクターを意図的に緊張感のあるものにしているのだという。かつてはトレードマークでもあった茶髪のロングヘアーも現在はボブスタイルに変えメイクも一新した。
「オレンジジュースは決して飲まない。イエローベースは自分の肌色とは相性が悪く、顔映りが悪くなるから」
「飲食店で自分のコーヒーカップや小皿の色がパーソナルカラーでない場合は、一緒にいる人が友人同士の場合は替えてもらう」
「ミネラルウォーターを選ぶ基準はボトルの色」
「自分の周りには、自分を輝かせるものだけを置けばいい」
というのも、彼女の口癖だ。
そんなストイックな三森だが、彼女にイメージコンサルティングを受けたクライアントは、皆三森を〝母のように〟慕い、頼りにする。イメージ(印象)や服装(外見)のみならず、精神面やプライベートに関する相談もとても多いという。
「イメージコンサルティングを行う現在のサロンは南向きの部屋です。本来イメージコンサルティングには、カラー診断に影響する可能性のある西日が入らない北向きのサロンが望ましいとされているんですが、でも、北向きの部屋は寒くて足が冷えますから。お客様には暖かくて居心地の良い空間を提供したいんです。もちろんカラー診断には影響ありません」
厳しくも心優しい人間性もまた、三森が人気コンサルタントである理由のひとつだ。