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紹介営業なしで挑む、法人保険のプロフェッショナル。『家族と従業員を守れるか』経営者の課題を攻めと守りの保険で解決する

松本 泰之Matsumoto Yasuyuki

プルデンシャル生命保険株式会社

シニア・コンサルティング・ライフプランナー

圧倒的知識と提案力で、経営者のよき相談相手になる

顧客は経営者であり、企業。誠実であることはもちろん、それだけでは社長の口から内部事情を話してもらうまでには至らない。信頼を勝ち得るのは圧倒的な広く深い知識と教養、つまりプロフェッショナルである事。そこに尽きると、松本は言う。

「話の中で保険に関することは、実は2割程度。それよりも税務、法務の方がずっと大事になってきます。税理士、弁護士、社労士、中小企業診断士、士業の方々に情報提供を受け、日々アップデートされる法律にも常に意識を向けています。いかに経営者の不安や疑問に対応しうる知識と人脈を自分のものにし、更新をしているかが、プロフェッショナルとして歴然とした差になります。」

通常、会社の家計簿とも言える決算書はよほどの信頼をおける相手でなければ公開することはない。しかし松本には、そんな決算書を1回目の面談時に見て欲しいという依頼が頻繁に寄せられるという。

例えば将来親族に会社を継がせたいと考えている経営者に、相続する自社株の評価額を知っているか問いかけると答えられないケースが多いのだという。

会社の時価総額は、1,000万円で創業した会社が5億円、10億円の価値になっていることもある。「後継者はその税金を支払えるのでしょうか」松本の言葉にハッとし、残された不安に気が付いた経営者が決算書を手渡してくる事もあるのだという。そこで松本は共に課題を見つめ、適材適所でパートナーである士業をアサインする。保険以外を補う知識と体制を備えているからこそ勝ち取れる厚い信頼が、契約数が伸び続けている理由だ。

「常に僕が経営者の立場だったら、という視点で考えています。保険で解決できることばかりではありませんが、最も近い相談相手でいることを心掛けています。」