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ご縁ある目の前の人を“専門性と客観性”をもって、未来リスクからお守りする

加藤 翔大Kato Shota

プルデンシャル生命保険株式会社 東京第六支社

課長

相談するのが一番身近な奥様とは、何だか素敵ですね。そんな加藤さんのこれからの話も少しお聞かせください。今の加藤さんが目指している目標は何でしょうか?

ご縁に導かれて入社することになったプルデンシャルですが、僕はこの会社が大好きなんです。一緒に切磋琢磨する仲間も、いつも次のステージに導いて下さる先輩も、お客さんを想い、常に努力を続ける素晴らしい方ばかりなんです。こんな会社を創って下さった創業者の想い「業界変革」を実現させたい。変革を導く人間の一人になりたい。それが今の夢であり目標です。

プルデンシャルは創業した1987年当時から、業界の現状を変えるという使命感を持ってきました。「プロの担当者が、ご契約の入口から出口まで、一生涯に渡りパーソナルなサービスを提供し安心を届ける」離職率高い業界で無謀と言われながらも、大卒の男性営業マンを採用しプロフェッショナルに育成していくその様子は、女性営業ばかりの業界で異色を放っていたと聞きます。批判も受けながら始まったようですが、次第にその考え方が受け入れられたのか、今では業界の集まりに行くと多くの男性営業マンの姿を目にします。

業界変革というと上から目線で偉ぶっているように聞こえるかもしれませんが、何より大切なことはプルデンシャル自身が襟を正し、ダイヤモンドのようにあるべき保険会社の姿を体現するようになることだと思います。それがお客様から支持されれば会社はより大きくなるし、他社からも真似され業界として変化が起こっていくのではないかと思っています。今でも業界の人間による不祥事は無くなりません。自社のライフプランナーですら、悪い評判を耳にすることもあるのが悲しい現実です。業界云々言う前に、自分が襟を正す。そうやって自分と会社と向き合っていけたら、創業者の理想に少しずつ近づいていけるのではないかと信じています。営業マンとしての目標を超えた、壮大な夢ですね。その夢の実現のために、加藤さん自身はどんなことに取り組んでいくのでしょうか?

ライフプランナーは皆、愛の伝道師であると同時に、プロの営業マンの集団です。この会社で多くの人に声を届かせるには、きれいごと抜きに実績が伴わなければならない。まず自分が向き合うべきは、言葉に影響力を持てるくらいの実績をあげることです。それも単に数字を挙げればよいということではなく、同じ業界、同じ会社の仲間からも尊敬されるようなマインド、仕事の仕方でお客様に貢献し、結果として高い挙績を実現する。営業マンとして求められることに、まずはしっかり向き合うことが必要と思っています。

それに加えて、もう一つ欠かせない大切なことは「人づくり」だと思います。生命保険契約とは、お預かりしたお金を30年後、50年後、100年後になっても契約通りにお届けするという約束です。新規のご契約をお預かりするということは、そのまた数十年先に向けた約束をするということ。生命保険業とは、永久不滅の事業でなくてはならないんです。つまり、自分が日々取り組んでいる事業承継=人づくりが必須なんです。

一方で、ある一人の優秀な後継者を育てればよいという話でもありません。どの担当者がご契約を引き継いでも金太郎飴のように一定レベル以上のサービスが実現されなくてはならない。人が育つ教育システムが会社の中に整っていなければならないんです。ただでさえ離職率の高い業界故に簡単なことではありませんが、とても大切なところだと思います。今は自分の身の回りの後輩たちの成長と向き合うことで、人づくりのヒントを得る努力をしています。ここでの経験を将来は経営に反映させ、プルデンシャルの人づくりに貢献していけたら本望だなと思います。

テクノロジーが進み、生命保険もネットでの申込みが容易になってきています。保険金の請求もカスタマーサービスとの書類のやりとりで十分。そんな価値観を持つ人も、もしかしたら増えてきているのかもしれません。しかし、実際に生命保険が必要となる相続の現場は、もっと感情的で複雑なもの。人生において何度も経験するものでないため、家族を守るためにプロのサポートは重要だと思うんです。

僕自身の保険にも信頼できる担当者がついています。自分が生きていれば家族は守れますが、自分の生命保険の手続きをするその場には自分はいません。結局、家族が最も自分を必要としているときに、自分は家族を支えられないんです。だからこそ、信頼できる担当の存在が必須。物理的な手続きだけではなく、感情的な支えは人にしか担えないんです。ライフプランナーは多くの方にこれからも必要な存在であり続けると信じています。

会社の仲間と一緒にあるべき会社の未来を語り、実現に向けてチャレンジしていく。そんな生き方が、今自分が感じている天命です。沢山の愛を受けて育った自分が、愛を形にするお手伝いをしていく。自分が為すべき志事だと思います。自分の子供にもありったけの愛情を注ぐこと。そして、言葉と背中で語れる父親になること。与えられた環境に感謝し、子供に恥じないチャレンジングな人生を生きていきたいと思います。

story onlineインタビュー後記

研ぎ澄まされた一本の刀で大切な人を守り抜く、武士の生き様。

深夜2:00〜3:00までデスクに向かい、お客様に伝わりやすい資料づくりに打ち込む姿。そしてどんな苦境でも諦めず、向き合い続け、考え抜く姿勢はまさに現代を生きる武士のようです。(本編に書ききれなかった加藤さんの一面まだまだあります。)

しかし、今回の取材を通して私の心に刻まれたのは「覚悟」という言葉でした。

学生時代のアメフトの話も、生命保険を預かる立場として人を育てるという話も、最後まで役職を全うしゴールに辿り着くためには何をするべきか、とことん考え、考え、考え抜いていることが強い眼差しから伝わってきました。

お客様と同じ覚悟で添い遂げる。


課題解決に必要なのは、時として加藤さんのような不動の信念かもしれません。未来の保険業界を動かす一人であることを確信したインタビューでした。

編集・インタビュー:岡本 英久/黒田 美緒 撮影:安西 美樹

加藤 翔大Kato Shota

プルデンシャル生命保険株式会社 東京第六支社

課長

1985年5月 生まれ 東京都新宿区高田馬場出身
2004年3月 早稲田大学高等学院卒業(野球部副将)
2008年3月 早稲田大学商学部卒業(アメリカンフットボール部副将)
2008年4月 新卒 人材育成/組織変革の事業会社へ入社
2012年3月 プルデンシャル生命入社
2020年3月 事業承継・相続の事前対策コンサルティングを専門に活動中

家族:妻・長男・双子(次男・長女)の5人家族
趣味:ゴルフ、帝王学の勉強
好きな言葉:「ご縁を大切に、天命を全うする」
特技:腕相撲(30年間負けなし)、剣道2段