100年後を見据えた仕事をする。 全ては顧客との約束と幸せを守るために。
柳田 優木Yanagida Yuki
プルデンシャル生命保険株式会社
東京南支社 支社長
1980年 神奈川県生まれ
1999年 慶應義塾大学入学
2003年 慶應義塾大学卒業 大手文房具メーカー就職
2006年 プルデンシャル生命保険株式会社入社
2009年 プルデンシャル生命保険株式会社入社 営業所長 就任
2017年 プルデンシャル生命保険株式会社 東京南支社 支社長 就任(現職)
Index
「難しいからこそ人として成長できる」外資系金融機関の支社長のやりがいとプライド
「ライフプランナー(営業職)のマネジメントは一筋縄ではいきません。彼らはフルコミッション制の報酬体系で仕事をしており、一般企業のように『マネージャーは上司だから』というロジックが通じないからです。私の言葉や内容に説得力や裏付けがなければ、納得してくれません。正直、難しい仕事です。しかしだからこそ、人として大きく成長できるのだと思っています」
そう語るのは、プルデンシャル生命保険株式会社の東京南支社支社長の柳田優木だ。東京南支社は東京サウスエリアの中心的スポット、山手線・大崎駅前に広がるゲートシティ大崎の一角、高さ100mほどの超高層ビル・イーストタワー内にある。ゲートシティ大崎には住宅棟やガーデンなども点在、東京ドームがすっぽり入る日本最大級の広さを誇る商業施設だ。
このような抜群の環境のもと、柳田に与えられた任務は、「生命保険を通してお客様の人生をより豊かで安全にする。社会全体の幸せを増やしていく」こと。具体的には、ライフプランナーや営業所長のトレーニングやマネジメントを行っている。広々とした支社長室にデスクは2つ置かれ、応接用のテーブルセットがある。机の上には飛行機や趣味のワーゲンバスの模型が数台置かれている。この支社長室も柳田が11年間で築いた「結果の1つ」だ。そんな柳田もライフプランナー(営業)として、2006年にプルデンシャル生命保険株式会社にヘッドハンティングにより入社した。